quanp用のクライアントツールであるquanp onを使用すると、様々なことが可能です。
例えば、quanp monitorという機能を使用すれば、アップロードするフォルダを指定しておくと、そのフォルダにあるファイルを定期的に自動でアップロードすることが可能です。
また時間間隔は手動で好みの設定が可能です。
もしそのフォルダーの中に更新されたファイルがあれば、上書き保存を設定するだけでquanp上にバックアップを作成することができます。
このmonitor機能を応用すれば、例えばそのフォルダーが手元にない場合でも、モバイルから指示を出せば、すぐに転送を開始することもできます。
quanp monitorは他のオンラインストレージにたとえれば、通常の同期機能と同じものですが、設定可能な機能として搭載することで、不要なときにはmonitorをoffにすることができ、よりフレキシブルに対応できて便利です。
その他、アップロードしている時にもquanpを操作することができるバックグラウンド処理を実装しているので、大容量のファイルをできるだけ早く転送しなければならない場合にも焦らずに他の作業に集中することが可能です。
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